merlin謎カーボンフレームのメモ
むかし海外通販で衝動買いしたmerlin cyclesのカーボンフレームが詳細わからんなーと思いつつ持っていても邪魔だから適当にダッシュアルテナからひっぺがした9速soraを組み付けて貸し出しちゃったんだけど
フレームサイズは別として
(画像は借り物)
どうやらPENNAROLAのACRUXという2009だか2010年頃の製品と形状的には同じものっぽい 各ステーやチューブの特徴的なつぶし具合とかモノステーとかリア三角の接合方式とかエンド金具やワイヤ受けの位置とか形状もそうだしBBがJISじゃなくてITAなところまで同じ まあPENNAROLAが発注した中国の同じ工場で作られたんだとは思うけど元製品がわからなかったのでようやく判明してすっきりした程度の話ではある
そんだけ
空気圧調整
空気圧調整ー
基本的に何も考えずにフロントに6bar リアに6.5bar入れているんだけどちょっと真面目に調整しようと思ってあえて空気圧を低めにしてみた
フロントが4.5barはいいけどリアが5barだとたるい感じ
グリップ感は少し良いような気はするけどよくわからん
いつもリアは6.5bar入れちゃうんだけど固過ぎるのだな
多分5.5から6barの間に最適値がある予感 また試してみよう
桜も終わりだねえ 今年は早いや
なんかもう自転車はダッシュアルテナだけあればいい気がしてきたよ
とびぬけて優れた部分はさっぱりない中庸感が唯一無二の魅力
まあホイール組み直すまでは別のに乗りますけどね
とりあえずスポークを注文せねば
カットするから高くつくのがなー
SPDシューズ シマノCT5導入
あいかわらずダッシュアルテナはさんぽ&買い物用に良いね
結局前ブレーキもBR-R451にした 前後で色も型番も違うのが気になってしかたなかったので仕方ない そしてサイドバッグはまだ悩み中
いま使っているSPDシューズがserfasのMTB用で クリートが地面に接することはないんだけどアウトソールがいかにも不整地を歩く用の形状で歩くたびにカツカツ鳴って店の中とかですごく気をつかうのでちょっと不便に思っていたところお店でシマノのクリッカーなSPDシューズCT5の新古品が半額みたいな値札で置いてあったので脊髄反射で衝動買いしたわけですよ 今のシューズからクリートを移植するにはちょっと減り過ぎていたので新しいクリートを買ってからにしようと思いつつ3か月くらいは余裕で放置してあったんですけど道具箱を開けたら買った覚えの無い未使用クリートが出てきたのでせっかくだから使うかなと思ってクリートを取り付けようかなって
んで取り付け部分を開けてみたんだけど
クリートの前後調整幅というか調整位置が2か所しか選択できないとかうーん
まあ足の指が短いので基本的にどのシューズでも一番前に取り付ける以外の選択肢はないのでどうでもいいといえばいいんですけどね
うーん
ダッシュアルテナを組み直してみたよ
6700トリプルから5700のダブルにしてみたというか小物をシルバー基調にしたかったのでラレーCRFから移せるものは全部移してみた ポリッシュシルバーなSTIレバーST-5700が気に入っているのですよ(アルミで寒い時期はすんごい冷たいのだけが不満(ST-6700はコンポジットだからあんまり冷たくないのだ いややっぱ冷たいです
計算したら前52-36t x 後12-25tでインナーローの時の走行速度が大体700Cロードの34x32tと同等 アウタートップでケイデンス85rpmの時に34km/h程度という貧脚おさんぽ仕様でとてもよろしいね んでまだ問題があってFDとチェーンリングの間隔がシマノ推奨の1~3mmにならなくて一番下げても4~5mmでこれ以上下げられない とりあえず変速不良はないけどちょっと気持ち悪いや チェーン脱落したときに噛むリスクが高くなるんだよねこれ トリプル用のFD-6703は推奨位置を出してもまだ上下調整幅が残ってたのになあ なんでじゃろ これ解消するにはFDにネジ穴を新しく開けるくらいしか方法がないけど穴あけ苦手だしなあ うーん
リアキャリアとシートステーを繋ぐステーは長過ぎたから切ったらちょっとすっきり感出たのでよかった バッグは手持ちのグランジのハンドルバーバッグをとりあえず付けてみた ツールボトルを二回り大きくした程度のサイズなので小物を入れるには十分だけど本を買うにはもう少し大きくないとだわ 結局リアブレーキはシマノのロングアーチにしてアルテのシューを付けることにした キャリパーは標準のテクトロのでもシューをシマノにすれば制動力自体は問題なかったんだけど固定し直すためにブレーキワイヤのクランプを外すと止めていたところでワイヤの線がぷつっと1~2本切れてほつれてきちゃうのがちょっと嫌な感じだったのでしかたない
GIZA PRODUCTS CAR096とgrunge B-Weaver ハンドルバーバッグのフィッティングはこんな感じでそれ自体は全然悪くないのでした
あと全然関係ないけどダッシュアルテナに元からついてた9速soraが余っていたので適当に手持ちのカーボンフレームに組み付けてスポーツ自転車に興味があるという知人にお試しで貸し出してみた
構成はちょっと違うけどほぼこんな感じ ホイールは壊れても惜しくないの付けといたけどブレーキだけは廉価テクトロとアルテのどちらかでアルテ付けといた自分は優しいと思う(え
ダッシュアルテナにリアキャリアを付けてみるテストその2
とかいいながら自転車に全然乗ってないんですけど何をやっていたかというと
年末にぽちった「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をひたすらやっていたのでした
まあクリアしたからいいや(プレイ時間130時間超(頭おかしい
そんで本題のダッシュアルテナのリアキャリア問題なんだけど前回付けてみたFOGLIA YA-157はそもそも24インチ以上適合なのもあってダッシュアルテナにはキャリア上面が高すぎるようになっちゃっていまいち感強かったので
GIZA PRODUCTS CAR096というニベロ用キャリアを調達してみたのですよ
取り付け穴からキャリア上面まで約27cm これは本当に20インチが上限て感じだねえ
キャリア上面の幅は約13cmでスリム感はないなあ リアライト用のステーもあるし実用品って感じだねえ 個人的にはFOGLIA YA-157は幅が11cmくらいでスリム感高くてそこだけはよかったけどまあ妥協するしかない
重量は490g 車体固定用のボルトを足すと仕様通りの500gくらい それでもずいぶん軽いなあ とてもよろしい
付けるとこんな感じで純正のようにぴったりサイズでとてもいいですね ETRTO451ならフェンダー付けても必要十分なクリアランスで理想的ではないかと思います とはいえダボ穴位置次第なところもあるのかな
あとは車体とキャリアを繋ぐステーが長すぎるから切ろうかな これだけの長さがあるからシートポストクランプ一体の取り付け穴にもステーが届いて汎用的なのは解るけど他に使いまわす気はないので
あとはいろいろぐぐって他にも考慮に上げたのはRacktime foldit fix 20なんだけど
これが20インチ用を謳ってはいるけど取り付け穴から上面まで297mmなのね FOGLIA YA-157をダッシュアルテナに取り付けてなんとか付く位置で一番低い状態が350mmくらいだからそこから換えて5cm下げたところでまだ天板とタイヤの空間が7cmくらい残っちゃうしなあという感じで決め手に欠けた まあこれは実用車の太いタイヤとフルフェンダーを考慮したクリアランスなので仕方ないところなのだろうけど(あとbike24で買うくらいしか入手方法が無くて本体+送料で圧倒的に高いし;)オプション類は充実しているけどうーんって感じ
キャリア天板の低さにこだわるのは見た目もあるんだけど荷物を積んだ時の重心が低いと不安定になりづらいし左右に振った時の走行感が重くならないんですよ
というわけで20インチ用汎用キャリアの定番はCAR096(個人の感想です)ということで今回は終わりにしたいと思います 色もシルバーとブラックで選べるしねえ
さて次は足に当たらないパニアバッグの検討ですよ あとテールランプも買わなきゃだわ…