RECON 11-30TとRD-6870-SS + R8050のプーリー
正直言うと乗るよりいじる方が好きなんですよ自分
自転車は自分で乗って遊べるおもちゃ的なソレ
そんなわけでRECON 11-30T 11速スプロケ 動作検証の続き
測り忘れた重量
RD-6870-SS 実測256g
RD-R8050-GS ケージが長いのに250g SSは240gだっけ
形状が変更されたガイドプーリーが変速にどのような影響があるか検証しておこう
ぐぐったら旧型と新型はプーリーの厚みが違うなんて情報もあったので一応確認するよ
RD-6870-SS ガイドプーリー・テンションプーリーとも8.05mmくらい
RD-R8050-GS テンション・ガイドプーリーとも8.05mmくらいで特に厚みに変更はないみたい
なのでRD-6870-SSにR8050のプーリーを付けてみた
普通に付くし干渉もないけどガイドプーリーの歯が高くなった分だけかなりBテンションを締めないといけない とはいえ支障なく位置は出る
RD-6870-SSではチェーンが登る方へギリギリ寄せた調整でもトップ側でチャラついてチェーンが登らなかったのに歯形状が変わった新型プーリーに交換したら変速調整は説明書通りの4クリック戻す基準位置でも登るようになったよ インナーローでのガイドプーリーの歯先とロースプロケットは3~4mm程度離れているからもう少し詰められそう
そんなわけで旧型のショートケージRDにRECONの11-30Tスプロケを入れて 変速調整があと少しでいけるのに微妙に惜しい感じの場合は新型プーリーを使ってみるのも手かもしれない
というか
横方向にブレが少なくていいだけならむしろこんな感じの中華ナローワイドプーリーでいいんじゃ
…どちらにしろ調達したRD-R8050-GSがほぼ無意味に(結果論(ギギギ