のばら屋@自転車

自転車に乗ったりいじったりするソレ

練習用チューブラータイヤ(時代遅れの21C)

どうも色々試した結果自分で組んだホイールは軽いけど登りでもいまいちな気がしてきた まるで毛布の上を走っているみたいに乗り心地はとても良くて快適 逆に言うとなんだかかっちり感が無いというか スポークテンションが不足しているということはないはずなんだけどなあ うーん ホイールを交換して同じタイヤを付け替えて試してみても自分で組んだ1004gのホイールより1405gのracing speed xlrの方が重いのに登りもよく走る気がする

どうやらホイールは軽さよりも大事な要素があるような気がしてきた(いまさら

まあこういうのも自分で組んで試してみないとわからんので面白いね
しかたないので決戦用はracing speed xlrに戻してこの手組ホイールは普段使いにしようかなと思ったけど手頃なタイヤが壊滅しているのねチューブラーって Vittoria stradaが1本4千円とかいつのまに値段が倍になってるし…

amazonで検索したらRitchey Comp Race Slickという21cのチューブラータイヤが2本で5千円くらいでこれしかないかなーと思ったけど酒パワーが不足していたので落ち着いて海外通販を見たところ
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merlin cyclesに1776円で売られていて現在2本買うと1本あたり1485円 4本買うと1本あたり1187円のセールになっていて脊髄反射で4本ぽちる(え とはいえ290tpiで270gは上等過ぎる 尼の2本セット価格で4本買えたよ お得(8本くらい買っとけばよかったかもしれない(使う前に劣化するので買いません
よく見たら商品はCOMPなのに画像はWCSになってる うーん

世の中ディスクブレーキにワイドタイヤにチューブレスとか言われているのに頭おかしいとは思ってますはい

 ー以下言い訳ー

自分みたいな貧脚が練習用とか決戦用とか片腹痛い感じですけど自分は乗りはじめた頃は冗談抜きで標高差100mどころか50mも登れなかったし平地4kmで体力尽きてたんですよ サイクリングロードを50km走れるようになるまで2年かかって 100km走ったり標高差1000mを足を着かずに登れるようになるまで3年以上かかったのでこれでもようやく自分的には随分乗れるようになったんですが人並以下な自覚は一応ありますので生暖かい目で見ていただけると幸いです