ハブダイナモDH-C2100で組んだホイールで走ってみるよ

　せっかく組んだから試走というほどではないけど用事ついでに少し走ってみるよ　桜も咲いているし　すっかり落ちた体力も少しは戻したいし　なにしろ家を出てから帰るまで一人の歩行者とすれ違うことすらない田舎だし　恵まれているといえば恵まれているのかもしれない

　普通に走っている分には全然抵抗を感じないくらい軽いというか目を閉じてたらハブダイナモって言われないとわからないんじゃないかなってくらい存在感ないや　サイコン付いてないから体感だけど5km/h超だと点滅しつつも走れるくらいで15km/h超えるとちらちら感もなくなっている感じ　明るさは夜走ってないからわかんないけどまた試してみよう

　ご時世とは無関係にいつも貸し切りってくらい誰もいない公園があって車を止める場所がないしわざわざ歩いてくるほど近くもないしほとんど整備されていないのもあるせいか本当に穴場みたいになっていてとてもよい

　入るための舗装路が軽一台通れるのかわかんない道幅で20%近い傾斜なのでなー　それはそれとしてリアホイールのスポークテンションが低過ぎたかもしれない　ダンシングの度にスポーク同士がスレてパキパキ言うし左側スポークふにょふにょだしなあ　リムの許容テンションわかんないから怖くて張れないのと32hで本数多いから右側を90kgfくらいに抑えといたんだけど左側を張るために右側のテンションをもっとずっと上げないとダメぽいや　このままじゃ遅かれ早かれニップル緩んじゃう　難しいねえ

　しかし剛性とは無縁のホイールだけどバネ感とか柔らかさとかは感じないんだよねこれ　だとすると前組んだカーボンホイールの組み直し前のバネ感とかふかふか感って一体どこから出てくるんだろう　謎過ぎる…