スポークを編む理由ってなんなんでしょ(編むけど
今回のホイールに限らず教本的な組み方で何本か手組してみて思うんだけど スポークを編むというか綾を取るというのかな フランジの表裏から出したスポークのクロス部分をわざわざ接触させて曲がる部分を作って組む決定的な理由がいまだによくわからない プーリーケージとのクリアランス確保とかいう理由もそれが必要でない時代から編まれているので根拠にならないしそもそも反フリー側を編む理由がない ねじれ剛性向上とかいっても完組は編まれていないのも多いし ニップルのゆるみ防止ってのもじゃあなんでフロントはラジアルでいいのって感じだったり汎用パーツで組まれた完組でもリア左がラジアルだったりするのって感じで色々謎 とはいえ先人の経験の蓄積の結果が現在に至っている面を否定する気はないのであえて教本を外したりはしないけどね また気が向いたら編まないホイールなんかもやってみたい気はしなくもない
それとは全然関係ないんだけど
tune mag170のフリーボディにリングが付いていて文字が入っているのは気付いていたんだけど読みづらい字体だから何も考えずスルーしていたんだけど注意書きとかだったら嫌だから一応拾ってみる(いや組む前に確認しろ
born in the black forest built to enjoy nature
power to those who ride shimano and sram
うんあんまり大したこと書いてなかった でもこういう細やかさがある製品は嫌いじゃないよ(スプロケ付けたら全く見えないとはいえ